モンタナ日記

外国かぶれのガイジ陰キャキモオタが己の欲望と気持ち悪い趣味について語ったり無い脳みそを使って和訳したりするブログ

電話

注意!今日のブログは事実を元に誇張をところどころ混ぜています 実際に会った人にはこいつ何言ってんだみたいな所あると思います
また、とてつもなくオタク臭いので、そういうのがイヤな人は俺も何か言われんのやだし見ないことをオススメします。アホみたいに長い割には大した事も書いてないよ 俺と自由ちゃんとの生電話レポなんて大抵の奴は気にしないでしょ
























今日のブログはこの曲をバックグラウンドで聴きながらお楽しみください↓

朝起きれるだけで神に感謝していた

何故だかわからないが何かが奇妙だった

犬にも吠えられなかったし、花粉も控えめだった気がする

母さんの朝メシもいつにも増して美味かった

食べるには食べたが
いつものように大食いはしなかった

駅に向かって 自転車を漕ぎ

来るかもしれない電話に胸を躍らせていた

赤信号で止まる

周りを見ても 絡んできそうなヤツはいない

全て順調だった

ダチのツイッターを見る  秋葉のどこにいるんだ?何をしてんだ?

先週はビッグサイトで会ったヤツだ

信じらんねえくらい その日は順調だった

〜間奏〜

駅に着き Suicaにチャージする

静かだったが 知り合いに会う気はしなかった

先週は会いに来てんじゃねえかってぐらいに会ったからな

高校のヤツが見えて 俺の隣を過ぎる

特に気にしなかった 俺の方を見てすらなかった

電車の中で グリモアを起動する

イヴとさらから電話が来ていた

特には気に留めなかった  放置していたからな

乗り換えを確認し 電車から電車へ

忘れ物も特になかった  その日はとても順調だった

〜間奏〜

ツイッターを見る 生電話を当てたオタクがいるらしい

アキバに着き 電話に並ぶ

自由のチケットをもらい オタクに挟まれる

俺の隣でCMを何度も繰り返し放送していた

ダチが来て 俺に話しかける

話すこともない 先週会っていたしな

次に名前しか知らないヤツが来る  向こうはリストで俺を知っていたらしい

日々の発言を思い返し  少し後悔する

俺は特に言うことはなかった  世間話をする

俺の順番が来て  自由のチケットを渡す

真っピンクの電話ボックスに入る 周りの目がキツかったが 今更気にすることもなかった

More@が始まり まあ生電話なんてないと実感する

ウェットティッシュが置いてある  画面を拭く

画面が半分下がり  少し焦る

自由からの電話が来る  応答ボタンが押せず焦るが治って一安心

自由からお茶会のお誘い  何億回と聞いた電話

電話が終わり iPhoneを置く

ドアを開け 現実に戻る

ダチが見当たらない  どこに行った?

少し探すと見つかる  向こうも俺を探しているようだった

柱の近くに寄り  また世間話

特に何事もない とても順調だった

〜間奏〜

割と気まずい  3人組の世間話

とりあえず言う 「もう一回行ってくる」

ほぼ諦めていた 生電話なんて可能性は低かった

自由のチケットをまた貰い 再びオタクに挟まれる

未だにCMが流れていた  いい加減恥ずかしかった

前のヤツが呼ばれる  ここよりも個室の方が目立たなかった

前のヤツが長い  そろそろ出てきてもいいんじゃないか?

やっと終わり  俺が入る

More@が進んでいき  内心残念だった

自由から電話がかかってくる  同時にiPhoneの電話もかかる

何事だ? 画面には自由と"生電話"の文字

コトが起きた  その日はとても良い日だった

〜間奏〜

電話に応答する  「もしもし先輩?あぁ、やっと繋がったっす〜」の声

何なのだこれは 俺は自由ちゃんと話しているのか?

混乱する  ありえないだろ 2次元やぞ ソシャゲやぞ 女の子やぞ ありえんやろが

とりあえず言う  もしもし先輩です

心はまともに言おうとしているが  何だこれは?ソワソワが止まらねえ  何じゃこりゃ 何じゃこりゃ アホか タコか 

俺はある程度人と話せるぐらいのコミュ力を持ち合わせていたはずだ 時にはコミュ障ネタもしたが  酷いわけでは無かったはずだ

何なのだこれは  ありえない事が俺の右耳の近くで起こっていた

名前を聞かれる  答えるが緊張と周りの音のせいで伝わりづらい

申し訳ない気持ちになるが 「良い名前っすね」と言われ 気持ちが晴れる 分かっていてもこういうのには弱い

グリモアをやっているか聞かれる  やってます 「グリモアを続ける理由は?何が好き?」 「そりゃ〜〜もう自由ちゃんの為です〜〜」何なのだこれは

予想はされてただろう  驚いているように聞こえた  声優はすごいよ

「自分のどんな所が好きなんすか?」 考えたことないなそれ  どうすっか ウーーーーーン ウー

とりあえず「ウーン親しみやすい所っすかね〜〜」と答える 俺までも〜っす口調だった

「自分のことよく見てくれてるんすね…さすが先輩っす!ありがとうございます!」ハァーーーーーー癒される  神か? キリストか? ブッダか? アッラーか? 高橋か?何なのだこれは ありえんやろが 何で俺が画面の向こうの大好きな女の子とこんなに喋ってるんだ? バカかよ 幸運すぎだろ ありえんガチ恋ってヤツだよこれ どんどん好きになってくもん ズルいよこれ オタクキラーだよこんなの これがアプリボットのやり方か 1学生を重課金者にしようとする策略だな  許せん でも負けちゃう あー自由ちゃんちゅき〜〜〜〜〜〜〜〜

「あっそういえば先輩、自分〜さっき三時のおやつで麦チョコを食べたんすけど、先輩は三時のおやつ食べましたか?」麦チョコかよ  三時のおやつかよ 可愛いな〜〜〜〜〜〜 俺はオタクと会ってたからおやつどころか昼メシもまだだよ(後にゴーゴーカレーを食べに行きました ゆでたまありがとう)

「いや〜おやつはまだっすね〜」「じゃあ先輩はチョコのお菓子だと何が好きっすか?」

チョコか〜〜 あんま考えたことねーなー どうすっかどうすっか

「いやー僕は板チョコをそのままガブりと行くのが好きっすね〜」言って少し後悔する

「あ〜〜板チョコっすか〜  良いっすよね〜 でも先輩今日の三時のおやつまだでしたよね? じゃあ今日は麦チョコをチョイスしてみてくださいっす!」はぁ〜い 箱で買おうかな麦チョコ 主食にしちゃってもいいな

「あっ、しまった。お嬢にちょっと呼ばれたっす」あぁ、終わりか。終わってしまうのか。終わってしまうのか。幸せ3分も3分間だから終わりが来るんだよな。姫もうちょっと時間くれよ〜〜頼むよ〜〜俺の人生これがピークの気がするんだよ〜〜頼むからさ〜〜

「じゃあ先輩、自分はこれで失礼するっす!また機会があったらお電話しましょう!」アプリボット頼むよ〜 また機会を作ってくれよ〜 週1でやりてえよこれ〜

電話が切れる ソワソワが止まらない More@の方の電話が来ている これは出るやつではないのだろうと思い切る ごめん自由ちゃん

電話ボックスを出る ダチも何があったか分かっているらしい どんなことを聞かれたのか どんなことを話したのか どんな感じだったか

スタッフも近づいてくる インタビューさせてもらっていいですか? マジかよ 

結局聞かれることはあまり変わらなかった 何を聞いて何を話したか  興奮してよく覚えていない

インタビューが終わり 駅から出る 生電話できるまで何周でもしてやろうかと思っていたが 結局2周で出来た 超ラッキーだったな

天気は格別いいわけでは無かったが 俺の気分は最高だった その日はとても良い日だった

何なのだこれは

〜おわり〜


帰りは麦チョコを2袋買って帰りました

心の平穏をありがとう自由ちゃん

チャオ!