モンタナ日記

外国かぶれのガイジ陰キャキモオタが己の欲望と気持ち悪い趣味について語ったり無い脳みそを使って和訳したりするブログ

開設半年記念"The return of eroshousetsu of miyuchan"

第4部にわたり連載された大作「自由ちゃんのエロ小説」。
感動のラストから約3日、遂に自由ちゃんのエロ小説が帰ってくる。



自由ちゃんのエロ小説の復活~The return of eroshousetsu of miyuchan~









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これはお前のおとぎ話ではない














「もー先輩ぃ、遅いっすよー。お嬢も刀子先輩も自分の部屋で待ってますから、急ぎましょ。」
グリモアの生徒寮に向かって、自由と転校生は急いでいた。また転校生は例の賭けに負けたのだ。いい加減やらなければいいだけの話なのだが、頼まれると断りがたい性格のせいで、自由に挑まれるたび、彼女の手間と時間をかけて作られた自慢の装備にボコボコにされていた。しかも最近は姫や刀子も転校生の歌を聴きに来るようになり、恥ずかしさも増していたのであった。
走ってきた為か、女子寮に着くまでそこまで時間はかからなかった。自由の部屋は3階のため、呼吸を整えるため階段をゆっくりと登る。自由の部屋に着く頃には、自由も転校生も落ち着いていた。自由がドアノブに手をかけ、ドアを開けた。
「お、転校生!やっと来たか!待ちくたびれたぞ!」
「転校生さん。今日は私達にどんな歌を披露するつもりですの?」
「まあまあ、お嬢も刀子先輩も落ち着いて。自分がすぐセット終わらせますから。
…よし、できたっす。はい、先輩これ。今日のこれって結構テンポ早めの曲じゃないっすか。ちゃんと歌えます?いつもみたいにカッコ良く歌ってくださいよ?」
自由にマイクを渡され、カラオケマシンから曲が流れ始める。5回くらいやってることのはずなのに、いまだに慣れなかった。腹をくくるしかない。











The ones who seek justice,
Will pray for it all their lives...
They can and they will skin us all one day...
Oh can you hear them cries? (Can you hear them cries?)
As far as the man can run from us we're following the trail of blood
So hunt my young ones

I have always known the storm would come...
Listen now, my young ones
This not a story I tell
Of midnight, moon and sun...

Are you ready to walk the forbidden road
Learn again what we tried to forget
The dark can now take over you

We have a common past, an ancient bond
The people once broke
We would only take what we need,
They would harvest our weak,

But they hunted us all,
We ended the last of them, thus far, ten lifetimes ago
In hopes of healing the sore,
But the war still went on

Preying for the moon,
Hiding for the day
These might be our last times
I ain't gonna see you taken away...

Heading for the dawn
Of our way of life
You're welcome to give it your best try...
Look me in the eyes, oh, wolver
This ain't your fairy tale...

It took us many years to teach them
How to cry wolf
We made the people serve the purpose
Those ignorant fools... my young ones!

Teach the ones below you something you've learned
And learn from the ones above you
Fear is your deepest wisdom
For these last days...

Preying for the moon,
Hiding for the day
These might be our last times
I ain't gonna see you taken away...

Heading for the dawn
Of our way of life
You're welcome to give it your best try...
Look me in the eyes, oh, wolver
This ain't your fairy tale...

The ones who seek justice,
Will pray for it all their lives...
They can and they will skin us all one day...
Oh can you hear them cries? (Can you hear them cries?)
As far as the man can run from us we're following the trail of blood
So hunt my young ones,
The pack they have always feared is back

On your last day, remember, we never die
Death does not exist for us

They don't fear the wolf, but the wild within
No glory to the way this must end
This is a story I told
Unfolding before you

Preying for the moon,
Hiding for the day
These might be our last times
I ain't gonna see you taken away...

Heading for the dawn
Of our way of life
You're welcome to give it your best try...
Look me in the eyes, oh, wolver
This ain't your fairy tale...

The ones who seek justice,
Will pray for it all their lives...
They can and they will skin us all one day...
Oh can you hear them cries? (Can you hear them cries?)
As far as the man can run from us we're following the trail of blood
So hunt my young ones,
The pack they have always feared is back











正義を追い求める人々
彼らは生涯祈り続ける
彼らは我々の化けの皮を剥ぐことができ、そしていつかそうするだろう
ああ、彼らの泣き声が聞こえるか
男が我々から逃げている限り、我々は血痕を追い続ける。
だから狩れ、私の弟子たちよ


私はいつも嵐が来ると知っていた…
よく聞け、私の弟子たちよ
私の話は夜中や太陽や月などの事ではない


禁じられた道を歩く用意は出来ているか
忘れようとしていた事をまた学び直そう
闇が今にお前を乗っ取るだろう


我々はありがちな過去があり、古い絆がある
人々はかつて壊れ、
我々は必要なものだけを手に入れた
彼らは我々の弱点を収穫するだろう


だが彼らは我々すべてを狩り、
我々は彼らを1人残らず終わらせた こんなに昔に  10回も前だ
痛みを癒す希望の中、
戦争はまだ続いていた


月に犠牲し、陽から隠れる
もしかしたらこれが私達の最期かもしれない
お前が奪われていくのを見はしない


夜明けに向かう、我々の生き方
お前のできる限りを尽くしてくれ
俺の目を見ろ、ああ、ウルヴァーよ
これはお前のおとぎ話ではないんだ


彼らに教えるのに何年もかかった
どうやって狼は鳴くか
我々は人々に、あの無知な馬鹿者どもに目的を与えなければ
私の弟子たちよ…


お前が学んだ事を、次の世代に伝えるのだ
そして前の世代からは学ぶんだ
恐怖がお前の根底にある知識である、この最期の日々においては


月に犠牲し、陽から隠れる
もしかしたらこれが私達の最期かもしれない
お前が奪われていくのを見はしない


夜明けに向かう、我々の生き方
お前のできる限りを尽くしてくれ
俺の目を見ろ、ああ、ウルヴァーよ
これはお前のおとぎ話ではないんだ


正義を追い求める人々
彼らは生涯祈り続ける
彼らは我々の化けの皮を剥ぐことができ、そしていつかそうするだろう
ああ、彼らの泣き声が聞こえるか
男が我々から逃げている限り、我々は血痕を追い続ける。
だから狩るのだ、私の弟子たちよ
彼らがいつも恐れていた"それら"が、お前の後ろについているのだ


お前達の最期の日に、覚えておけ  お前達は不死身なのだ
死は我々の為に存在しているんじゃない


彼らは狼を恐れはしない、野生を恐れているのだ
これを終わらせなければいけないのには、何の栄光もない
これがお前達に伝えた話だ
お前達の前に起こっていたことだ


月に犠牲し、陽から隠れる
もしかしたらこれが私達の最期かもしれない
お前が奪われていくのを見はしない


夜明けに向かう、我々の生き方
お前のできる限りを尽くしてくれ
俺の目を見ろ、ああ、ウルヴァーよ
これはお前のおとぎ話ではないんだ


正義を追い求める人々
彼らは生涯祈り続ける
彼らは我々の化けの皮を剥ぐことができ、そしていつかそうするだろう
ああ、彼らの泣き声が聞こえるか
男が我々から逃げている限り、我々は血痕を追い続ける。
だから狩るのだ、私の弟子たちよ
彼らがいつも恐れていた"それら"が、お前の後ろについているのだ







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ウーム、神話的な歌詞で難しかったなぁ







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リクエストのあった、Sonata ArcticaのAin't your failytaleです。
こういう神話っぽい曲ばっか訳してる気がしますが、別に選んでこうなってるわけじゃないです。一回ぐらいはラップとか訳してみたいですが、韻を踏むという特性上歌詞がハチャメチャになりやすいのです(まあこの曲も相当ハチャメチャですが)
でも僕が聞くのは大抵ヒップホップなので曲のジャンルを少しづつ変えていったほうがいいかもしれませんね。








今日でこのクソブログ「モンタナ日記」が開設されて半年らしいです。(実際は昨日ですがまだ寝てないので僕の中では同じ日です)こんなクソゲボがここまでクソ長く続けてこれたのも皆さんのおかげです  いつ飽きてやめるかはわかりませんが今はとりあえずこういう記事を書いてて楽しいので、やめる目処は立ってません。

ですが、今日で僕の夏休みが終わってしまいます。これが意味することは、またクソ記事が連立されていたあの頃に戻ってしまうということです。こういった記事を書くのには時間がかかり、毎日やっていく余裕は僕にはありません。それでも、1週間の平日のうち1回と休日の一回ぐらいは出来るだけ真面目な記事を書いていこうと思います。これからも宜しくお願い致します。








それでは、今日はここら辺で失礼します。








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PEACE DA FUCK OUT!